YOUKI feat.PJ

『関西文化の杜から世界へ発信』というMJの企業コンセプトによる音楽プロジェクト【YOUKI feat.PJ】が進行中です。ジャンルにとらわれない多様なメロディを作るMJ所属YOUKIの楽曲の中から厳選して2016年9月にアルバムリリースする予定です。古今東西の一流アーティストの共演が楽しみなこのプロジェクトの進行を紹介していきます。

ドラム&パーカッションで江川ゲンタ参加決定!

ゲンちゃんとは宮古島に移住する前に渋谷roomで話して以来なので、約7年ぶりの再会でした。髪はめっきり白くなってましたが、「これからはセクシーな白髪のミドルで攻めるぜっ!」とヒューマンパワーは変わらずで、早速今回の企画で目指す音作りに関して話し合いました。原曲の2曲を聴いて歌ものだからボーカルを引き立てるようにティン・パン・アレイのような演奏を目指すとのこと。

「BITTER SEET LOVER」と「PACIFIC OCEAN」にはパーカッションが絶対的に必要だったので、あの世界的な日本のサルサバンドであるオルケスタ・デ・ラ・ルスのメンバーでティンバレスを担当してたゲンちゃんが、ドラム&パーカションとしてこの2曲に参加受諾してくれたことは本当にありがたいことです。

 

 

オルケスタ・デ・ラ・ルス(Orquesta De La Luz)

1984年に結成。1989年の夏にニューヨークのサルサ・フィスティバルで成功をおさめ、翌年BMGビクターより『デ・ラ・ルス』でデビューする。

アメリカビルボード誌ラテン・チャートで11週間にわたって1位を獲得し、圧倒的な人気を得た。

1991年の2枚目のアルバム『サルサに国境はない』はプラチナディスク、1992年の3枚目のアルバム『ディフェレンテス』は、ゴールドディスクを獲得。1993年に発表した4枚目のアルバム『ラ・アベントゥーラ』はグラミー賞にノミネートされ、その年のNHK紅白歌合戦に紅組で出演。同年に、日本人の音楽家としては初めて、国連平和賞を受賞した。

 

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またゲンちゃんはデラルス活動以外でもドラマーとして山崎まさよし、birdなど数々のアーティストのバンドメンバーとして各ミュージシャンのデビュー時からリズムを支えてる多忙な打楽器演奏者で、今回もbirdの公演・山崎まさよしの全国ツアーの合間を縫ってレコーディングに参加してくれます。2曲ともパーカション入れるのでレコーディングが楽しみです。

 

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to be continue