『BitterSweetLover』『PacificOcean』でボーカルを担当した宮本美季が本日テレビに出演します。 【カラオケ・バトル】という番組ですが、歌手としてここに出演するには覚悟が必要です。何しろ機械採点なので、自分の持ち歌を歌っても100点がでないどころかR…
先月の13日に2曲のトラックダウンを終え、翌日には次の曲にとりかかることになりました。前2曲はどうしても生音の良さを全面に出したかったので、その方向性からキャスティングで進めましたが、ここからはシンセサイザーを駆使した楽曲になっていくので、自…
いよいよ本日は『BitterSweetLover』と『PacificOcean』のトラックダウンです。サウンドエンジニアの手塚氏が、ボーカルレコーディング後、ヨッシーが新たに加えたピアノパートをトラックに入れ、年末年始あらかた音を調節してくれてるので、全体的な音調整…
『PacificOcean』が1小節に2.5オクターブ上下するとのことなので、3.5~4オクターブの声を通すことができるボーカリストを探さなければなりません。友人の元SMAでスカパラやACOのマネージメントしてたSさんに相談したら、いるよ!ということで紹介されたの…
いよいよ先行2曲のアレンジの肝であるドラム・パーカッションのレコーディングです。トランペット・ピッコロ・フルートなどのストリングスやギター・ベースは既にヨッシーがスタジオで録音し、仮歌を被せた段階の音源にドラムとパーカーションを入れます。 …
ヨッシーが鍵盤であらかたのアレンジのバージョンを聴かせてくれた翌々日、大阪のビルボードでBIRDのライヴがあり、ゲンちゃんが叩くというので急いで大阪に戻りビルボードに向かいました。 山崎まさよしの20周年全国ツアーのバンドドラマーとして行脚する合…
ゲンちゃんがレコーディング参加を承諾してくれた翌日、ヨッシー(吉澤はじめ)のスタジオに向かいました。ヨッシーも12年ぶりくらいの再会。今回のプロジェクトの趣旨を理解してもらい、『BitterSeetLover』『Pacific Ocean』の2曲をアレンジしてくれることに…
ゲンちゃんとは宮古島に移住する前に渋谷roomで話して以来なので、約7年ぶりの再会でした。髪はめっきり白くなってましたが、「これからはセクシーな白髪のミドルで攻めるぜっ!」とヒューマンパワーは変わらずで、早速今回の企画で目指す音作りに関して話…
『関西文化の杜から世界へ発信』というテーマのもと始まったPROJECTであることから、まずいちばん最初に今回の企画を相談したのはKYOTO JAZZ MASSIVE・MONDO GROSSOで90年代の音楽シーンを京都から一気に変えた沖野修也でした。当初このPROJECTの持ち上がっ…