次作のアレンジャーは浅田祐介に!
先月の13日に2曲のトラックダウンを終え、翌日には次の曲にとりかかることになりました。前2曲はどうしても生音の良さを全面に出したかったので、その方向性からキャスティングで進めましたが、ここからはシンセサイザーを駆使した楽曲になっていくので、自分の中では日本で一番Princeと同じ感性の持ち主だと思ってたU-SKE(浅田祐介)にサウンドプロデュースを任せたいと話にいきました。
U-SKEとも15年ぶりくらいの再会でしたが、いろいろ話す中で、現在の音楽状況のど真ん中をやって多忙な彼は今回のプロジェクトを理解してくれて、参加してもらえることになりました。
90年代に今で言うDTMの先端を担ってたU-SKEは、CUBASE/PROTOOLを超越したDAWソフト【STUDIO ONE3】を広めた立役者であり、キーボーディストの枠を超えた音楽家として知られてます。
CHARAの共同制作者&プロデューサーからスタートし、CRYSTAL KAY、SUGAER SOUL、CHEMISTORYなど数々のアーティストのプロデュースをし、現在は映画音楽の提供やきゃりーのアソビシステムのアーティストのプロデュースもやってるU-SKE。
多忙な中、今回のプロジェクトに参加してもらえるのは本当にありがたいことです。
to be continue