先行2曲【BITTER SWEET LOVER】【PACIFIC OCEAN】のアレンジは吉澤はじめに決定!
ゲンちゃんがレコーディング参加を承諾してくれた翌日、ヨッシー(吉澤はじめ)のスタジオに向かいました。ヨッシーも12年ぶりくらいの再会。今回のプロジェクトの趣旨を理解してもらい、『BitterSeetLover』『Pacific Ocean』の2曲をアレンジしてくれることになりました。
ピーター・アスキンが叔父のヨッシーは18歳で単身ニューヨークに飛び数多のミュージシャンと修行し、ソロアルバムを1991年に発表後、MONDO GROSSOのメンバーとして活躍し、後に沖野くんと共にCosmicVillage、中村雅人と共にSleepWalkerを結成してヨーロッパツアーを成功させる一方で、ACO / bird / マンデイ満ちるのプロデュースを手掛けCM曲を提供する鬼才のミュージシャンで、すべて生音でストリングスやパーカッションを効かしたいこの2曲のアレンジには彼しかいないと思ってました。
ヨッシーは「最近70~80年代の日本の音楽の曲作りがメロディが生きてていいなと見直してて、時代的にもその辺の音楽が戻ってきてるからいいですね。あと、サウンドエンジニアは自分から指名させてください。生音で録るにはサウンドエンジニアが重要なので」と言って、サウンドエンジニアに手塚氏を紹介してもらいました。MUTE BEATの小玉和文さんお墨付きとのことで、俄然今回の曲アレンジには期待がもてます。
曲の輪郭が形づくのに1~2ヶ月かかるとのこと・・・楽しみです。
to be continue